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どんな人が感染しやすいの?
集団感染例

Case1全寮制の運動部寮(宮崎県)での集団感染※1

2011年、宮崎県にある高等学校の全寮制運動部寮で侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)の集団感染が発生しました。この時、寮の学生と職員のうちの5名が侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)と診断され、そのうち1名が亡くなりました。
亡くなった学生は、学生寮の食堂でうずくまっているところを発見され、救急車で病院に搬送されました。搬送された病院で皮下出血、首の硬直、光を異常にまぶしく感じるなど侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)の典型的な症状がみられたため、別病院へ緊急移送され治療を受けました。しかし、懸命な治療にも関わらず、病院到着後4時間あまりで亡くなってしまいました。

侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)発症の報告をうけた保健所は、患者さんと接触があった人を対象に検査をしました。その結果、新たに4名から髄膜炎菌を確認したため、患者さんの周りの人たちに広く抗菌薬の予防投与が行われ、それ以上の感染の拡大を抑えることが出来ました。

当時の様子を伝える報道※2
当時の様子を伝える報道

※1 国立感染症研究所 病原微生物検出情報(IASR Vol.34 p.367-368:2013年12月号)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/allarticles/surveillance/2258-iasr/related-articles/related-articles-406/4148-dj4065.html(2018年5月11日アクセス)
※2 宮崎日日新聞社提供

最終更新日:2018年7月3日

関連ページ:学校の寮・合宿など集団生活を始める方へ

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